料金

一口に遺品整理といっても、現場の状況や物量、内容で大きく料金に差がでます。

  お伺い先にトラックが近づけない、階段を通らない（エレベーターに乗らない）大型家具がある、３階以上でエレベーターがない、ゴミ屋敷状態で建物の入り口まで物が溢れているような場合などは、想定外となり上記料金を超える場合もございます。

逆に、現場が介護付き住宅や住宅型老人ホームなどであった場合は駐車場があり、搬出も容易ですので、作業部分での費用はおさえることができます。

物量でも料金は変動しますが、例えば、居住期間が長く、細かい雑貨が多い場合、生活雑貨の量が多くても、それが再利用可能なものであれば当店では料金はさほどかかりません。
しかし、生ゴミ、紙ゴミ、壊れたもの、不衛生なものなど、リユースの難しいものは料金が発生します。

  家具も同様で、ガラス扉が割れていたり、引き出しの取っ手が破損している、張り地の破れたソファなどは料金が発生しますが、経年変化（小キズ、擦り傷、目立たない程度の色あせ）はあるものの、破損箇所がなく、所謂日本の古い家具に多い、造りのよい家具であれば古くても買取りの可能性が出てきます。

趣味で集めたコレクションや、道具（釣具、キャンプ用品、アウトドア用品、スポーツ用品）などは買取りになるケースが多いものです。

【費用が安くなる理由！】

全部処分ではありません！
産業がなく、もの不足の海外に日本の品質のよいUSED品を輸出する貿易事業を展開しています。
そのため、国内での販売（リユース）が難しく、通常なら買取できず回収料金が発生するものも、格安回収や無料回収できる可能性があります。海外に送ることで費用がおさえられます。
もちろん！価値のあるものは高価買取いたします。
まずはお見積もりいたします。

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